選んだのはあなたが陥ってしまいそうな『犯罪の種類』。

ほこりをかぶり、使い古した感じはいなめないが、全巻そろっている百科事典

『全巻そろっている百科事典』を選んだアナタは、生来の短気からついカッとなってしまい大暴れをしてしまうタイプで、陥ってしまう『犯罪の種類』は『暴行罪』及び『傷害罪』。 この場合でも百科事典を選んだのは、何より「知性を手に入れたい」と思っているからに他ならない。逆にいえば、手に入らない知性（深く考える行為）を何よりも憎んでいるはず。結果、後先を考えず相手を傷つける行為に及んでしまう恐れが大きいかも。

煙りのようなものが上り、何だか分からなかったが、よく見るとドライアイス

『よく見るとドライアイス』を選択したアナタは、小さな意地悪でも根に持ってしまう執念深いタイプで陥ってしまう『犯罪の種類』はずばり『殺人罪』。 この場合のドライアイスは相手が持っている「冷たい心」の象徴であり、あなたが何より冷たくあしらわれることを嫌っている現れでもある。相手にしてみれば冷たくした覚えなどないのに、勝手に冷たくされたと思いこんでしまう危なさも特徴なので、あまり深く考え過ぎないように！

箱が動くような感覚を覚えながら怖々開けた途端、野生の猿が牙をむいていた

『野生の猿が牙をむいていた』を選んだアナタは、緻密な計画を練ってからジワジワと獲物を狙っていくタイプで、陥ってしまう『犯罪の種類』は詐欺を始めとする『知的犯罪』。 この場合に猿を選んだのも、本能をむきだしにした行動を何より軽蔑しているから。そんなあなたには感情に流されての傷害罪などは無縁。計画を立てるほか、成功を自慢したい愉快犯的な傾向もあるので、シリアルキラー（連続殺人鬼）になる可能性も。

開けていいのかどうか最後まで悩みながら開けたのに、意外にも空っぽだった

『意外にも空っぽだった』を選択したアナタは、ルールなどを重要視するタイプで、陥ってしまう『犯罪の種類』は特定こそできないが、ここでは唯一の『共犯者タイプ』。 仕事が休みだったり、デートの約束がなくなって全くの自由になると「何をしていいのか分からない」と思うことも多いのでは。優柔不断なうえ、アイデアにもとぼしいあなたは、つねに誰かと行動を共にしていないと不安になるはず。犯罪でも共犯者が関の山かも。