選んだのは、アナタが密かに持っている『壇密度』

料理を見た瞬間、「私これ食べられない」などと言い、彼が勧めても絶対食べない

『彼が勧めても絶対食べない』を選んだアナタは、いじめられることを喜んだりする嗜虐（しぎゃく）的性欲とは全く無縁のタイプで『壇密度』は０％。 この場合も、一見すると冷たい態度ともとれるため、ワガママなようにも見受けられるが、裏を返せばそれだけ意思が強いということ。ゆえに、相手から強制されることも、相手を強制することも大嫌い。半面、自由を尊重するあまり、身勝手な行動が多い傾向も。恋人よりは友達がいいかも。

料理を見てから、「私この料理苦手かも」などと言って、頼るように彼を見つめる

『頼るように彼を見つめる』を選択したアナタは、「どちらかと言うといじめられるのが好きかも」というライトなＭ性感の持ち主で『壇密度』は中間の50％。 そんな気持ちが「彼を見つめる」という行為に現れている。もちろん、Ｍと言ってもライト感覚なので、プレーの許容範囲は目隠しや軽度な言葉責め程度。ただし、根本的に甘えん坊タイプなため、ワガママや気ままに振る舞うことも多く、彼女にした場合は苦労するかも……。

彼のことを気遣い、食わず嫌いを克服してみようと、とりあえず口に入れてみる

『とりあえず口に入れてみる』を選んだアナタは、虐（しいた）げられる自分を想像するだけで勝手に喜んでしまう真性ドＭで、『壇密度』はマックスを軽く超える１００％オーバー。 バラ鞭（ムチ）だろうが、亀甲（きっこう）縛りだろうが、「あなたのしたいことなら何でもして」というハードＭタイプ。自分ではまだ気づいていないかもしれないけれど、１度開花してしまえば、本格的な倒錯の世界へノメり込む可能性大。

「この料理苦手だから替えて欲しい」などと言い、彼に他の料理を頼んでもらう

『他の料理を頼んでもらう』を選択したアナタは、ＭよりもＳを好むタイプで、『壇密度』は最も低いマイナス１００％。 料理はもちろん、どんなことであっても「自分の思い通りにならないとダメ」という超がつくワガママな性格で、相手の気持ちなど完全に無視することもしばしば。その上、気分にムラっ気があるため、突然優しくなったりすることも。たんなる自己マンなんだけど、こういうタイプの子に男は結構ハマるんだよね。